「すべてのマーケティングを成果報酬に」を掲げる株式会社Macbee Planet（本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社⻑：千葉 知裕）は、宮城県に対して「企業版ふるさと納税」を活用して、寄附を行いました。これを受け、2025年1月27日に開催された贈呈式において、宮城県知事・村井 嘉浩氏より感謝状を贈呈されましたことをお知らせいたします。

2025年1月27日、宮城県東京事務所にて行われた感謝状贈呈式の様子
(左：宮城県知事 村井 嘉浩氏、右：Macbee Planet代表取締役社長 千葉 知裕)　

■寄附の背景
宮城県出身である当社代表の千葉は、幼少期を過ごしたふるさとへの愛着と、東日本大震災を経験した地元への支援の想いが、今回の企業版ふるさと納税につながりました。
震災後、復興に取り組む人々の姿を見て「宮城県の未来に貢献したい」という強い決意を抱いた千葉の想いは、「夢・目標を共に実現し続ける組織に」という当社の企業理念とも深く結びついています。なお、寄附金は当社の意向により、「Miyagi Pitch Contest」をはじめとした宮城県のDX関連スタートアップ支援事業に活用予定です。
今回の感謝状贈呈にあたり、千葉は「震災を乗り越えたふるさとを応援しつづけたい。企業としても、自分の力と可能性を信じて未来へ突き進む起業家の支援など、持続可能な地域発展に力を尽くしたい。」とコメントしています。一方、村井知事からは「この度の寄付をはじめ、Miyagi Pitch Contest 2025などの取組を力強く支援いただき、大変ありがたい。宮城から世界を目指すスタートアップに飛躍の機会を提供していくため、大切に使わせていただきます。」といった謝辞の言葉をいただきました。

▼関連リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000023647.html

■「企業版ふるさと納税」について
「企業版ふるさと納税」とは、国が認定した地方公共団体が行う地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行うことによって、地方自治体との繋がりを構築できる制度です。個人版のような直接的な返礼品等はありませんが、法人関係諸税から税額控除される仕組みです。
Macbee Planetは、この制度を通じて宮城県への感謝と敬意、そして未来への希望を形にすることを目指し、関係自治体と協力し地域社会の課題解決に繋がる取り組みを行っています。