2026.01.27
TOPICS
マクビープラネット、案件調査・ペルソナ設計・LPOを支援する「Research Pro」をリリース〜リサーチ関連の業務時間を最大「60%」削減へ— クリエイティブチームの調査・設計プロセスを生成AIの活用で支援〜
「すべてのマーケティングを成果報酬に」を掲げる株式会社Macbee Planet(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:千葉 知裕、以下「マクビープラネット」)は、社内クリエイティブチームの業務改善を目的に、クライアント情報リサーチツール「Research Pro」を開発しました。案件調査、ユーザーペルソナ設計、LPO(※)などに必要な情報収集・整理を、生成AIの活用によって支援し、制作と提案に向き合う時間を増やすことを目指します。また、リサーチ関連の業務時間を最大「60%」削減することを目標に掲げ、調査・設計プロセスのスピードと再現性を高めていきます。
※Landing Page Optimizationの略。Webページの構成や表現を改善し、成果向上を図る取り組み。
開発の背景
当社クリエイティブチームでは、案件調査やペルソナ設計、LPOといった工程で、サービス理解に必要な情報を集め、整理し、制作へつなげる作業が発生します。一方で、情報収集の手間や整理のばらつきが、制作のスピードや検討の深さに影響しうる点はボトルネックになりやすい領域です。そこで、調査・設計の入口を支える社内ツールとして「Research Pro」を開発しました。
「Research Pro」の特長
「Research Pro」は、会社名とサービス名をもとに、サービスの強みや競合、利用ユーザーの属性を調査・分析し、新規提案や案件稼働時の理解を深める用途で活用できるように設計しています。さらに、その調査結果をもとに、エビデンスにもとづくペルソナ設計を分析・生成し、訴求分析や新規のペルソナ開拓につなげられる点も特長です。
LPOにおいては、LPのURLから構成要素を分解・抽出し、自社LPや競合LPの要素分析を行うことで、特徴の把握や論点整理を支援します。加えて、抽出した構成要素を抽象化して比較・分析できるため、競合LPと比べた構成要素の過不足を確認しやすくなります。
動画分析の入口としては、動画のトークスクリプトを抽出し、台本参考などに利用できる形で情報を取り出せるようにしています。

今後の展望
「Research Pro」により、クリエイティブチームのリサーチ関連業務時間を最大「60%」削減することを目標に掲げ、制作や提案の検討に充てられる時間を増やすことで、アウトプットの付加価値向上につなげていきます。
今後は、優先順位を踏まえたフィードバックにより下記のような機能を追加予定です。
- ペルソナをもとにカスタマージャーニーを分析する機能
- 縦型動画のフォーマット・台本抽出や構成案作成を支援する機能
- URL入力にもとづくLPOの改善提案機能
- サービス調査における競合分析の表形式出力機能
このように、動画・静止画・LPそれぞれの自動改善提案を構想しており、実績ベースの情報をもとに要因分析・改善施策を提示できる状態の実現を目指します。あわせて、将来的には「Research Pro」の外部提供も視野に入れることを検討してまいります。