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2023.05.30

NEWS

Macbee Planet、ChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)を活用する「LLM Lab」を設立
- LLMを組み込んだ新規プロダクトの開発、
  広告運用における作業工数の大幅削減と品質向上を狙う -

LTV マーケティングを提唱し、インターネット広告市場の転換を図る株式会社 Macbee Planet(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:千葉 知裕、以下「当社」、東証グロース:7095)は大規模言語モデル(以下LLM(Large Language Model))を活用し、新規プロダクトの開発や、インターネット広告配信の効率化・高度化する作業工数を大幅に削減と品質向上する「LLM Lab」を設立いたしました。

 

背景・目的

大規模言語モデル(LLM)は、翻訳、質問への回答、チャットやコンテンツの要約、コンテンツやコードの生成など、言語関連のタスクの実行に非常に効果的な機械学習モデルです。言語理解、文章生成、質問応答、翻訳などに対応しており、様々な分野で注目されています。

 

当社では、AIを活用し、インターネット広告配信・運用におけるオペレーションの効率化を目指し、仕組み化の取り組みを推進してきました。しかし、広告効果の最大化を実現するためには、細かな広告配信設定や効果に応じた運用改善、広告の法的規制遵守のチェック、レポート作成など、多くの人的労力が必要となります。

「LLM Lab」は、広告オペレーションにおける作業工数を大幅に削減と品質向上を目的として、「LLM」を適切に活用することで、さらなる広告オペレーションの効率化に取り組みます。

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