LTVマーケティング事業を展開する株式会社Macbee Planet（本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:千葉 知裕、以下当社）は、Great Place To Work® Institute Japan（以下 GPTW）が発表した、2024年版 アジア地域における「働きがいのある会社」ランキング・中小企業部門（従業員50〜499名）の83位に選出されたことをお知らせします。

あわせてグループ会社の株式会社All Ads（本社所在地：東京都港区、代表取締役社長、靭江 佑介）も同ランキングの中小規模部門にて36位に選出されました。

今回の発表で10回目となる本ランキングでは、GPTWが展開しているアジア・中東の15カ国（※1）で、合計690万人の従業員を調査した中から、国別ランキングに選出された870社のうち、グローバル企業部門、大企業部門（500名以上）、中小企業部門（10～499名）の3つの部門で計200社を選出しています。アジア地域のランキングは年々参加企業が増加し、競争が激化する中、当社およびグループ会社のAll Adsは中小企業部門ランキングにおいて、それぞれ83位と36位に選出されました。

※1）グレーターチャイナ（中国、香港、台湾を含む）、インド、インドネシア、日本、シンガポール、韓国、スリランカ、クウェート、バーレーン、オマーン、フィリピン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、ベトナム

■マクビープラネットの働きがいについて
GPTWでは「働きがいのある会社」を、立場、仕事、働く場所に関係なく、あらゆる従業員が会社やリーダーを信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働いている人たちと連帯感を持てる会社と定めています。当社の調査結果では調査項目のうち、「仕事に行くことが楽しみである」「福利厚生・メリットが充実している」「経営・管理者層は適切に人材配置をしている」の3つの項目が同規模の他社と比較し相対的に強みといえる特徴として支持が集まりました。

当社では、「夢・目標を共に実現し続ける組織に」の企業理念に基づき、社員一人ひとりが自己を磨き、ワクワクときめきながら人生や仕事を充実させ、利他の精神ももっているような組織を目指すために下記のような取り組みや制度を整えています。

＜取り組み・制度の一部＞

・充実の人材育成

社員のスキルアップに繋がるスクール等の費用を一部支給する「スクール補助制度」や社員の知見向上に資するものとして、月1冊までの書籍購入を支給する「社内図書館制度」のほか、社員が自らの夢や自己研鑽に時間を使うことを目的とした際、半休取得が可能な「夢時間」など様々な制度を導入しています。

・働きやすい職場づくり

本社のある渋谷駅を起点に2駅以内かつ本社から半径3kmに住む方を対象に、月額2万円を支給する「住宅手当」を用意しています。また、残業が多い社員に対して、毎週アラートを発し、長時間労働を抑制する「残業アラート」や、社員が希望した場合、1週間から2週間の期間を定めたノマドワークの実施が可能な「Happy 2 weeks」など、働く環境はもちろん、従業員の健康を大切にした働き方や福利厚生などの充実に取り組んでいます。

■Great Place to Work ® Institute Japanについて
Great Place To Work® Institute は、世界約150ヶ国で、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析し、各国の有力メディアでランキングを発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年発表されており、「働きがいのある会社」ランキングに名を連ねることが、「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place To Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place To Work® Institute Japan（GPTW Japan）を運営しています。GPTW Japan では、「働きがいのある会社」は“働きやすさ”と“やりがい”の両方がかね備わった組織であると考えています。

▽Great Place to Work ® Institute Japan トップページ

https://hatarakigai.info/